【ベアリング外輪】無人稼働・技能レス・省人化研削事例
ロボットと自動補正で実現する、技能レス・高精度なリング研削の無人化。
東振テクニカルの「リング形状ワークの無人運転システム」は、ベアリング外輪の研削工程における省人化・無人化を実現するソリューションです。従来の連続研削における型番変更時の段取り時間や精度調整の手間、2名のオペレーター常駐といった課題に対し、本システムはインフィード研削を採用しています。機外段取りとインフィード機構の導入により段取り時間を大幅に短縮し、ロボットによるワークの自動給排と、定寸装置による寸法測定・自動寸法補正を組み合わせることで、完全無人化を達成します。 この導入により、有人作業時間を約1/10に削減し、無人運転時間を約4倍に拡大することが可能です。対象ワークは径φ100-200mm、長さ最大39mmのベアリング外輪で、外径寸法だけでなく、端面振れや粗さ測定も同時に評価できるため、生産性向上と品質安定化に大きく貢献します。
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ベアリングのローラ専門メーカーとして地位を確立した東振精機。その卓抜した『東振技術』は、他と競い合い、自らと戦うことにより、固有の技術へと錬磨されてきたものです。創業当初より、大手ベアリングメーカーにも信頼される製品づくりに邁進。高精度へのあくなき挑戦は、自らへ厳しい規格を課し、ねらった精度を出すには、機械も自分達の手で創るしかないという考えから、工作機械の自社開発へと到りました。これが東振テクニ ...