【長尺シャフト】自動段取り・高速研削事例
長尺シャフトの段取りを自動化し、高速・高精度研削で生産性向上。
株式会社東振テクニカルの「長尺研削ソリューション」は、長尺シャフトの研削加工における従来の課題、すなわちワーク径ごとの長い段取時間、研削時間の長さ、およびワーク端の不安定な精度を解決するシステムです。本ソリューションの中核である「トータルグラインディングシステム」は、バーフィーダ付き心なし研削盤と段取り支援機能を組み合わせることで、自動化と高精度化を実現します。 このシステムは、各スライドとバーフィーダーが自動で動作し、熟練を要する段取りのカンコツ作業を不要にします。研削砥石と調整砥石それぞれのスライド機構および傾斜ワークレストスライドにより、ワーク径や砥石径に左右されず、常に通り芯が一定の加工が可能です。さらに、ピンチアウト制御によってワーク後端の外径寸法も高精度に調整できます。 対応ワークは径φ5〜40mm、長さ最大6mで、本システムの導入により段取り時間は大幅に削減され、誰でもボタン一つで約5分での段取りが可能になります。これにより、加工時間の短縮、ワーク端まで通り芯が一定の加工精度が保証され、端材のロスも削減されるなど、生産性の大幅な向上が期待できます。
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ベアリングのローラ専門メーカーとして地位を確立した東振精機。その卓抜した『東振技術』は、他と競い合い、自らと戦うことにより、固有の技術へと錬磨されてきたものです。創業当初より、大手ベアリングメーカーにも信頼される製品づくりに邁進。高精度へのあくなき挑戦は、自らへ厳しい規格を課し、ねらった精度を出すには、機械も自分達の手で創るしかないという考えから、工作機械の自社開発へと到りました。これが東振テクニ ...