【ターボシャフト】工程集約・端面・外径同時研削事例
ターボシャフトの同時研削で生産性3倍、真円度1μm以下。
東振テクニカルの「小径長物研削ソリューション」は、従来の円筒研削盤における小径長物ワーク加工の課題を解決するものです。従来の円筒研削盤では、ワーク両端チャッキングによる加工負荷でワークが曲がりやすく、真円度が不安定で、各段ごとの加工による段取り回数の多さから加工時間が長いという問題がありました。 本ソリューションが提案するアンギュラ心なし研削盤は、調整車でワーク研削部全面を支持することで、加工中のワークの曲がりを抑制し、安定した加工を実現します。これにより、真円度は1µm以下に安定します。さらに、端面を含む全段同時研削が可能となるため、工程集約が図れ、段取り回数と加工時間を大幅に短縮できます。 結果として、生産数は最大3倍に向上し、フロアスペースや人件費の削減にも貢献します。対象ワークは径φ4〜11mm、長さ最大150mmの小径長物で、外段取り治具の活用により、誰でも定量的に安定した加工が可能です。この技術により、生産性向上と品質安定化を両立させます。
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ベアリングのローラ専門メーカーとして地位を確立した東振精機。その卓抜した『東振技術』は、他と競い合い、自らと戦うことにより、固有の技術へと錬磨されてきたものです。創業当初より、大手ベアリングメーカーにも信頼される製品づくりに邁進。高精度へのあくなき挑戦は、自らへ厳しい規格を課し、ねらった精度を出すには、機械も自分達の手で創るしかないという考えから、工作機械の自社開発へと到りました。これが東振テクニ ...