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技術・サービス
【OA機器・自動車・家電・航空向け部品】金型レス加工からプレス量産まで、数量に応じた工法を提案
PRESS CRAFT (THAILAND)は、タイでOA機器向け部品を中心に、カーオーディオ向け部品、家電向け部品などのプレス加工を行っています。
従来の金型を使用したプレス量産に加え、タレットパンチ・レーザー複合機を活用した型レス加工にも対応しています。試作・小ロットから量産まで、数量や製品仕様に応じて工法を選定し、一部工程を型レス加工、残りを金型プレスとする「コンバイン生産」も提案します。
目次
- OA機器を中心とした対応分野と加工実績
- タレットパンチ・レーザー複合機による型レス加工
- 35~300tプレスと金型設計・製作による量産対応
- 案件ごとに生産方法を組み立てる工法提案
- FAQ
OA機器を中心とした対応分野と加工実績
PRESS CRAFT (THAILAND)では、OA機器向けプレス部品を主力に、カーオーディオ、家電、PMA(航空関連)向けの部品加工に対応しています。
長年培ってきたプレス加工技術をベースに、製品の用途や要求仕様に応じた加工を行っています。また、プレス加工に加えて、溶接、塗装、カシメなどの二次加工にも対応できる設備・生産体制を備えており、必要な後工程まで含めて相談できます。
タレットパンチ・レーザー複合機による型レス加工
こうした量産対応に加え、近年増えている試作や小ロットのニーズに対しても、生産数量に応じた加工方法を提案できるよう、型レス加工の対応を開始しています。
試作や生産数量の少ない部品では、そのために金型を立ち上げると金型投資費用の回収が出来ない場合が多くあります。
PRESS CRAFT (THAILAND)では、こうした案件に対応するため、アマダ製のタレットパンチ・レーザー複合機を導入しています。金型を新たに製作せず、パンチ加工とレーザー加工で部品形状を加工できるため、試作品や小ロット品も比較的安い単価で生産可能です。
主な設備仕様は以下の通りです。
項目 | 仕様 |
設備 | タレットパンチ・レーザー複合機(アマダ製) |
最大加工板厚 | 6.0mm |
最大加工範囲 | 2550mm × 1270mm |
プレス能力 | 30t |
レーザー出力 | 3000W |
35~300tプレスと金型設計・製作による量産対応
生産数量が増え、金型を使用したプレス加工が適している案件には、35~300tの各種プレス設備で対応しています。順送・単発プレスに加え3/5軸ロボット自動化ライン・ラインペーサーを保有しており、製品形状や生産数量に応じて設備を選定します。
設備区分 | 能力 | 台数 |
プログレッシブプレス | 80~300t | 11台 |
プレスロボットライン | 80~250t | 58台 |
ロボットトランスファー | 250~300t | 3台 |
手動プレス | 35~300t | 34台 |
プレス機は106台、ライン自動化率は75%以上です。
金型は社内で設計・製作しており、内製割合は90%、金型部門には設計者10名が在籍しています。さらに、創美グループの海外拠点との連携も強く、中国には金型設計・製作の専門工場を構えます。複雑な金型についても、グループ内で連携しながら設計・製作から量産立ち上げまで対応しています。
案件ごとに生産方法を組み立てる工法提案
PRESS CRAFT (THAILAND)では、数量、製品形状、材質、板厚、要求精度、金型投資、生産性などを踏まえ、案件ごとに生産方法を検討します。
その選択肢の一つが、複合機による型レス加工と金型によるプレス加工を組み合わせる「コンバイン生産」です。製品形状によっては複合機だけでの加工が難しい場合も有り、そのような場合はプレス屋の強みを生かし外注を通さず金型を組み合わせる事が可能です。
当社は、金型設計・製作からプレス量産まで培ってきた技術に、型レス加工という新たな選択肢を加えることで、一つの工法に固定せず、生産全体を見ながら適した方法を提案できる体制を整えています。
多品種少量化をはじめとする製造業のニーズ変化に合わせて、設備や工法の選択肢を広げていることも、PRESS CRAFT (THAILAND)の対応力の一つです。図面や仕様が固まりきっていない段階でも、生産数量やご要望を確認しながら、適した加工方法を検討します。お気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問
Q. 金型を作らずに試作や小ロット生産を依頼できますか?
A. はい。タレットパンチ・レーザー複合機を活用した型レス加工に対応しています。製品形状や材質、板厚、生産数量などを確認し、適した加工方法を検討します。
Q. 型レス加工と金型プレスを組み合わせることはできますか?
A. はい。一部工程を型レス加工、残りを金型プレスとする「コンバイン生産」も提案できます。すべてを一つの工法に統一せず、製品条件に合わせて工程を組み合わせます。
Q. 図面や生産条件がまだ固まっていない段階でも相談できますか?
A. はい。数量や用途、要求仕様など、現時点で分かっている情報をもとに加工方法を検討します。工法が決まっていない段階でもご相談ください。
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