高硬度鋼加工向け「TT2010」新カーバイドグレード
TaeguTecが開発した「TT2010」カーバイドグレードは、高硬度鋼(HRC 40~62)を対象とした新しい工具素材です。このグレードは、極めて優れた耐摩耗性と適度な靭性を備え、熱処理された硬化鋼加工でも長寿命を実現します。また、セラミックやCBNグレードに代わるコスト競争力の高い選択肢としてもご利用いただけます。
■ 特長:
超微粒子基材: 優れた耐摩耗性を実現する超微細な基材を採用。
AlTiN系PVDコーティング: 高い耐変形性を実現し、厳しい加工条件にも対応。
ISO H05-H10グレード: HRC 40~62の高硬度鋼加工向けに最適化。
優れた仕上げ性能: 軽度の断続加工においても高い仕上げ品質を提供。
■ 用途:
自動車部品製造(シャフト、ギアなどの加工)
金型および工具部品の精密加工
高硬度鋼の仕上げおよび断続加工
■ 推奨加工条件:
被削材: HRC 35~65の硬化鋼
切削速度: 50~200 m/min
送り: 0.1~0.55 mm/回転
「TT2010」カーバイドグレードは、高硬度鋼の加工で求められる耐久性と精度を兼ね備えています。高品質な仕上げとコスト効率を両立するこの製品は、さまざまな加工ニーズに応えます。
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