XT-V
Nikon XT-Vシリーズは、電子機器検査に特化した高解像度X線・CTシステムで、電子部品の小型化や3Dパッケージングの進化に対応します。XT V 160は160kV/20W、1µm焦点、500nm特徴認識、5軸マニピュレーター、XT V 130Cは130kV/10W、3µm焦点、2µm特徴認識、4軸マニピュレーターを搭載し、両モデルとも自社製オープンチューブ型X線源により低所有コストと高信頼性を実現。最大36,000倍のシステム倍率と最大72°の傾斜角で、BGAのボイド、ヘッドインピロー、ワイヤー断線、TSVの欠陥など、SMD、スルーホール、ICボンディング、ウェハーレベル相互接続の多様な欠陥を検出します。直感的なInspect-Xソフトウェアは、高コントラストフィルターやC.Clearによる画像強調、BGA・ボンドワイヤーの自動解析を提供し、オプションのX.TRACT CT機能により多層基板の内部構造を3Dで詳細に可視化。生産ラインでの自動検査から故障解析まで幅広く対応し、スループット向上、製品品質改善、コスト削減に貢献します。