技術・サービス

【タイで精密プレス部品を現地化】品質・寸法不安定・輸送変形から見直すサプライヤー切替

【タイで精密プレス部品を現地化】品質・寸法不安定・輸送変形から見直すサプライヤー切替

YAMAGEN (THAILAND) CO., LTD.では、「現在のサプライヤーでは品質が安定しない」「寸法のばらつきを改善したい」「海外からの輸送中に部品が変形する」といった理由から、精密プレス部品の調達先を見直したいというご相談をいただいています。

タイ・アユタヤ県ワンノイで、コネクターや端子、板ばねなどの精密プレス部品を製造し、既存サプライヤーからの切り替えや、海外調達からタイ現地生産への移行にも対応しています。

金型の設計・製作から精密プレス加工、量産後の金型調整・メンテナンスまでタイ国内で行えるため、製造先を切り替えるだけでなく、その後の安定量産まで見据えてご相談いただけます。

目次

  • 精密プレス部品のサプライヤー切り替えで寄せられる相談
  • 寸法不安定は後工程の品質にも影響
  • 海外調達からタイ現地生産へ切り替える
  • 輸送変形には納入方法まで含めて対応
  • 切り替え後の安定量産を支える金型対応
  • よくあるご質問
  • 本記事を理解するためのキーワード

精密プレス部品のサプライヤー切り替えで寄せられる相談

精密プレス部品の調達では、価格だけでなく、品質や寸法の安定性、トラブル発生時の対応力も重要になります。YAMAGEN (THAILAND)では、実際に次のようなご相談を受けています。

  • 既存サプライヤーの品質や対応に課題があり、別の製造先を探している
  • 製品寸法が安定せず、現在のサプライヤーから切り替えたい
  • 海外からタイへ輸送する間に部品が変形するため、現地生産へ切り替えたい
  • プレス部品の精度が原因となり、後工程で不良が発生している

こうした案件では、既存図面をもとに製品仕様や要求精度を確認し、タイでの製造可否を検討します。

ローカルサプライヤーからの切り替えだけでなく、日系サプライヤーや海外から調達している部品の現地化についてもご相談いただけます。

寸法不安定は後工程の品質にも影響

精密プレス部品の寸法精度は、その部品単体だけでなく、後工程の品質にも影響します。

たとえば、プレス加工後にインサート成形を行う端子では、プレス品の寸法が安定していないと、樹脂成形時の不良につながることがあります。

YAMAGEN (THAILAND)には、パワーウインドウ用端子など、インサート成形を行う部品について、前工程となるプレス品の精度を見直したいという相談実績があります。

板厚0.04mmクラスの極薄材にも加工実績があり、薄板・精密部品で培ったプレス加工技術と金型調整力を生かして、要求精度に応じた量産に取り組んでいます。

現在のサプライヤーで寸法が安定しない場合は、後工程だけを見るのではなく、その前段階となるプレス加工から見直すことも選択肢の一つです。

海外調達からタイ現地生産へ切り替える

日本をはじめとする海外からタイへ部品を輸送している場合、輸送距離やリードタイムだけでなく、製品によっては輸送中の変形が問題になることがあります。

YAMAGEN (THAILAND)には、海外から輸送していた精密プレス部品の変形が改善されず、タイでの現地生産を検討したいという相談実績があります。

こうした案件では、既存部品をそのままタイで製造するだけでなく、金型から量産まで現地で対応することで、その後の調整や改善もタイ国内で進めることができます。

調達先をタイへ移すことで、製造拠点と使用拠点を近づけたい場合や、海外調達から現地調達への切り替えを検討している場合にもご相談いただけます。

輸送変形には納入方法まで含めて対応

長く細い精密プレス部品では、単品の状態で輸送すると変形しやすい場合があります。

実際に、長尺のバスバーを単品で輸送した際の変形をきっかけに、組み付けた状態で納入してほしいという相談がありました。

この案件では、自社で加工したプレス部品を顧客支給の樹脂部品へ組み付け、サブアッシーの状態で納入しています。

YAMAGEN (THAILAND)の主力はプレス部品単体での供給ですが、製品形状やご要望に応じて、このような組み付けを含めた納入にも対応しています。

輸送変形の問題は、加工精度だけでは解決できない場合があります。部品の形状や輸送方法を確認しながら、必要に応じて納入状態まで含めた方法を検討します。

切り替え後の安定量産を支える金型対応

サプライヤーを切り替える際には、新しい製造先で部品を加工できるかだけでなく、量産開始後の金型調整やメンテナンスをどこで行えるかも重要です。

YAMAGEN (THAILAND)では、金型の設計・製作から精密プレス加工、量産後の金型調整・メンテナンスまでタイ国内で対応しています。

量産中に寸法や加工状態に変化が生じた場合にも、現地で金型を確認し、必要な調整や改善を進められる体制を整えています。

既存サプライヤーから切り替えた後も、安定した量産を継続できるよう、プレス加工と金型の両面から対応します。

タイで精密プレス部品のサプライヤー切り替えや現地化をご検討の方、現在の品質や寸法安定性にお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

Q. 現在使用している部品を、そのままタイで生産できるか相談できますか?
A. はい。既存製品のサプライヤー切り替えや、海外調達からタイ現地生産への変更についてご相談いただけます。製品仕様を確認したうえで対応可否を検討します。

Q. 寸法が安定しない部品について相談できますか?
A. はい。既存サプライヤーで寸法が安定しないことを理由とした切り替え相談の実績があります。コネクターや端子などの精密プレス部品について、要求精度や製品形状を確認したうえで検討します。

Q. インサート成形後に不良が発生している場合も相談できますか?
A. はい。プレス後にインサート成形を行う端子などでは、前工程のプレス精度が後工程に影響する場合があります。プレス部品側から見直したい案件についてもご相談いただけます。

Q. 輸送中に変形する長尺部品について相談できますか?
A. はい。長尺のバスバーなどについて、樹脂部品へ組み付けたサブアッシーの状態で納入した実績があります。製品形状や輸送条件に応じて検討します。

Q. 金型からタイで対応できますか?
A. はい。金型の設計・製作から精密プレス加工、量産後の金型調整・メンテナンスまでタイ国内で対応しています。

本記事を理解するためのキーワード

  • 現地化:海外から調達していた部品を、実際に使用する国や地域で生産・調達することです。
  • 寸法安定性:量産した部品の寸法が、求められる範囲内で安定して維持されることです。
  • インサート成形:金属部品などを金型内に入れ、その周囲に樹脂を成形して一体化する加工方法です。
  • サブアッシー:複数の部品をあらかじめ組み付けた状態で納入する形態です。

※詳細をお知りになりたい方は、資料をダウンロードいただくか、下記フォームよりお問い合わせください。

会社情報

YAMAGEN (THAILAND) CO., LTD.

産業分類

産業用機械 / 電子部品 / 輸送機器電装品

主要三品目

半導体プレス部品 / デジタルカメラ用プレス部品 / 車載用プレス部品

ホームページURL

URLを表示する

YAMAGEN (THAILAND) CO., LTD.は、タイでターミナルや金属バネをはじめとする精密プレス部品を製造しています。 板厚0.04mmクラスの極薄材の加工実績を持ち、銅系材料、ステンレス、アルミ・ジュラルミンなど幅広い金属材料に対応しています。 自動車・二輪向け部品で培ってきた加工技術と品質管理を生かし、高精度な部品づくりに取り組んでいます。 また、金型の設計・製作から精密プレス加 ...

PICKUP

技術・サービス

CONTACT

お問い合わせ

YAMAGEN (THAILAND) CO., LTD.のお問合せフォームです。お問い合わせ内容をご記⼊ください。

このサービスは、加⼯案件の相談や⾒積依頼を⽬的にしたものです。
⾃社PRや営業活動には使⽤しないでください。
送信内容について、受信者より苦情をいただいた場合、強制的に利⽤を停⽌する等の措置を講ずる場合があります。

名前*必須
会社名*必須
部署名
役職
メールアドレス*必須
電話番号*必須
お問い合わせ種別*必須
お問い合わせ内容*必須
ファイルを添付

ファイルは画像(jpeg, jpg, gif, png, pdf)と圧縮ファイル(zip, lzh)の拡張⼦のみ有効です。最⼤ファイルサイズ 10MB