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【タイの精密順送プレス加工】板厚0.04~2.0mm、銅・ステンレス・アルミなどに対応
YAMAGEN (THAILAND) CO., LTD.は、タイ・アユタヤ県ワンノイで、コネクター、端子、板ばねなどの精密順送プレス加工を行っています。
銅系材料をはじめ、ステンレス、鉄、ニッケル、アルミニウム、ジュラルミンなど幅広い金属材料を取り扱い、薄板・極薄材を使用した精密部品の量産にも対応しています。
タイ工場には自動プレス機31台を備え、金型の設計・製作から精密プレス加工、量産後の金型調整・メンテナンスまで一貫した生産体制を整えています。画像寸法測定器や三次元工場顕微鏡などの検査設備も保有し、安定した品質での量産に取り組んでいます。
日本語でのお問い合わせにも対応していますので、タイで精密プレス部品の製造・調達をご検討の際はご相談ください。
目次
- 精密順送プレス加工と対応部品
- 板厚0.04~2.0mmと対応材料
- 自動プレス31台によるタイでの量産体制
- 薄板加工を支える金型設計・製作と調整技術
- 検査設備と品質管理
- よくあるご質問
- 本記事を理解するためのキーワード
精密順送プレス加工と対応部品
精密順送プレス加工は、材料を金型内で順次送りながら、打ち抜きや曲げ、成形など複数の工程を連続して行う加工方法です。量産性に優れ、コネクターや端子などの精密部品の製造に適しています。
YAMAGEN (THAILAND)では、自動車・二輪車向けのコネクター部品や端子、板ばねを中心に、モーター関連部品などを製造しています。
薄板を使用する精密部品では、材料の特性に合わせた金型精度と量産中の調整が重要です。金型からプレス加工、量産後のメンテナンスまで一貫して管理することで、継続的な安定生産につなげています。
板厚0.04~2.0mmと対応材料
精密プレス加工では、板厚0.04~2.0mm程度を対応の目安としています。
タイ工場では、SUS304CSP-Hの板厚0.04mm材を使用した車載用板ばねの加工実績があります。
取り扱う材料は、リン青銅、タフピッチ銅、黄銅、無酸素銅などの銅系材料を中心に、ステンレス、鉄、ニッケル、アルミニウム、ジュラルミンなど多岐にわたります。
項目 | 対応内容・加工実績 |
板厚の目安 | 0.04~2.0mm程度 |
極薄材加工実績 | SUS304CSP-H、板厚0.04mm |
銅系材料 | リン青銅、タフピッチ銅、黄銅、無酸素銅 |
ステンレス | SUS系材料 |
その他の材料 | 鉄、ニッケル、アルミニウム、ジュラルミン |
主な製品 | コネクター、端子、板ばね、車載電装部品 |
対応板厚はあくまで目安です。同じ板厚でも、材質や製品形状、寸法公差によって加工条件が異なるため、個別の仕様を確認したうえで加工可否を検討します。
自動プレス31台によるタイでの量産体制
タイ工場には、山田ドビー製およびアマダ製の自動プレス機を計31台設置しています。
8~60トンまでの設備をそろえ、24時間の稼働体制で精密プレス部品を量産しています。
このほか、単動油圧プレス機8台、薄板用精密ロールレベラー2台、サーボフィーダー8台などを備えています。
設備 | 能力・台数 |
自動プレス機 | 8トン:4台 |
自動プレス機 | 15トン:2台 |
自動プレス機 | 20トン:2台 |
自動プレス機 | 25トン:8台 |
自動プレス機 | 30トン:3台 |
自動プレス機 | 35トン:2台 |
自動プレス機 | 40トン:2台 |
自動プレス機 | 45トン:4台 |
自動プレス機 | 60トン:4台 |
単動油圧プレス機 | 3~10トン、計8台 |
薄板用精密ロールレベラー | 2台 |
製品形状や材料、必要数量に応じて設備を選定し、タイ国内で安定した量産を行っています。
薄板加工を支える金型設計・製作と調整技術
薄板の精密順送プレス加工では、パンチとダイのクリアランスが小さくなるため、高い金型精度と細かな調整が求められます。
YAMAGEN (THAILAND)では、タイ工場で金型の設計・製作から精密プレス加工まで行っています。量産開始後も、金型パーツの製作・交換、調整、メンテナンスを現地で行える体制を整えています。
量産を続ける中では、金型の状態や加工条件の変化に応じた調整が必要になる場合があります。こうした日常的なメンテナンスをタイ国内で行うことで、安定した生産を支えています。
新規金型の立ち上げから量産、その後のメンテナンスまで継続して対応できることが、YAMAGEN (THAILAND)の強みの一つです。
検査設備と品質管理
精密プレス部品の量産では、加工設備だけでなく、製品寸法や形状を継続して確認できる検査体制も重要です。
タイ工場では、キーエンス製画像寸法測定器IM-6120、ニコン製投影機、ニコン製三次元工場顕微鏡などを使用して、製品の寸法や形状を確認しています。
検査設備 | メーカー・型式・台数 |
画像寸法測定器 | キーエンス IM-6120、1台 |
投影機 | ニコン製、1台 |
三次元工場顕微鏡 | ニコン製、5台 |
三次元データ処理機 | ニコン製、5台 |
品質マネジメントでは、ISO 9001:2015、ISO 14001:2015、IATF 16949:2016の認証を取得しています。
加工から検査、梱包・出荷まで品質管理を行い、納入件数不良率0.2%以下を目標に生産しています。
自動車・二輪車向け部品で培ってきた品質管理体制を生かし、寸法精度と安定した量産が求められる精密プレス部品の製造に取り組んでいます。
※詳細をお知りになりたい方は、資料をダウンロードいただくか、下記フォームよりお問い合わせください。
よくあるご質問
Q1. 板厚0.04mmの極薄材も精密順送プレス加工できますか?
A1. はい。タイ工場では、SUS304CSP-Hの板厚0.04mm材を使用した車載用板ばねの加工実績があります。
精密プレス加工では板厚0.04~2.0mm程度を目安としていますが、実際の加工可否は材質や製品形状、要求精度などを確認したうえで検討します。
Q2. どのような材料を加工できますか?
A2. リン青銅、タフピッチ銅、黄銅、無酸素銅などの銅系材料をはじめ、ステンレス、鉄、ニッケル、アルミニウム、ジュラルミンなどを取り扱っています。
材質や板厚、製品形状に応じて加工条件を検討します。
Q3. 金型の設計・製作からタイで対応できますか?
A3. はい。タイ工場で金型の設計・製作から精密プレス加工、量産後の金型調整・メンテナンスまで対応しています。
新規金型の立ち上げから量産、その後のメンテナンスまで一貫してご相談いただけます。
Q4. タイ工場にはどのようなプレス設備がありますか?
A4. 山田ドビー製およびアマダ製の自動プレス機を31台保有しています。設備能力は8~60トンで、24時間の稼働体制を整えています。
Q5. 寸法検査はタイ工場で行えますか?
A5. はい。画像寸法測定器、投影機、三次元工場顕微鏡などの検査設備を備え、製品寸法や形状を確認しています。
本記事を理解するためのキーワード
- 精密順送プレス加工:材料を金型内で順次送りながら、打ち抜きや曲げ、成形など複数の工程を連続して行うプレス加工方法です。
- 極薄材加工:非常に薄い金属材料を加工する技術です。YAMAGEN (THAILAND)では板厚0.04mmクラスの加工実績があります。
- パンチ・ダイ:プレス金型を構成する工具で、材料を打ち抜いたり成形したりする際に使用します。
- 金型調整:量産中の金型の状態に合わせて、部品交換や調整を行う作業です。
- 画像寸法測定器:製品を画像で捉え、寸法を測定する検査設備です。
- 三次元工場顕微鏡:製品の形状や状態を確認するために使用する検査設備です。
※詳細をお知りになりたい方は、資料をダウンロードいただくか、下記フォームよりお問い合わせください。
会社情報
産業用機械 / 電子部品 / 輸送機器電装品
半導体プレス部品 / デジタルカメラ用プレス部品 / 車載用プレス部品
YAMAGEN (THAILAND) CO., LTD.は、タイでターミナルや金属バネをはじめとする精密プレス部品を製造しています。 板厚0.04mmクラスの極薄材の加工実績を持ち、銅系材料、ステンレス、アルミ・ジュラルミンなど幅広い金属材料に対応しています。 自動車・二輪向け部品で培ってきた加工技術と品質管理を生かし、高精度な部品づくりに取り組んでいます。 また、金型の設計・製作から精密プレス加 ...
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