PRODUCT
生産財
【EMIDASマガジン タイ版 No.222】タイのEV新時代!テスラ本格参戦と中国メーカーの現地生産が変える自動車産業
EMIDASマガジン タイ版 2023年7–8月号(No.222)発行
タイの製造業に関する最新動向や企業情報、技術トレンドをお届けする「EMIDASマガジン タイ版」。
今号では、「タイのEV新時代 ~テスラが本格参戦、中国メーカーはEV現地生産へ~」を巻頭特集として取り上げています。
世界的な脱炭素化の流れを背景に、電気自動車(EV)への移行が加速する中、ASEAN有数の自動車生産拠点であるタイでもEV市場が大きな転換期を迎えています。
米国のテスラがタイ市場に本格参入する一方、中国の自動車メーカーもEVの販売拡大や現地生産に向けた投資を進めており、従来の日系メーカーを中心とした自動車市場の競争環境にも変化が生まれています。
こうした状況の中、タイのEV市場はどのように成長しているのか。主要メーカーの販売動向や新モデルの投入、EV生産拠点への投資、政府の普及促進策などを詳しく紹介します。
そのほか、注目の製造業向け新製品、産業用ロボットの最新技術、コロナ禍から回復するタイのサービス産業、製造業商談会の開催レポート、自動車業界の市場データ、タイでのビジネスに役立つ連載など、充実した内容をお届けします。
今号の見どころ
① 巻頭特集|タイのEV新時代 ~テスラが本格参戦、中国メーカーはEV現地生産へ~(P.6~8)
タイの電気自動車(EV)市場の急成長と、自動車メーカー各社による競争の激化を特集。
タイでは政府によるEV普及促進策や購入補助金、税制優遇などを背景に、EVの販売台数が拡大しています。
今号では、米国のテスラによるタイ市場への本格参入に加え、中国のBYD、NETA、MGなどのメーカーが展開するEVモデルや販売戦略を紹介しています。
特に、BYDやNETAなどの中国メーカーによる現地生産計画や工場への投資に注目。タイをASEAN向けEV生産・輸出拠点として活用する動きが進んでいます。
また、バンコク国際モーターショーにおけるEVの販売動向や、メーカー別の登録台数を比較したデータも掲載。
日系自動車メーカーによる電動化への対応や、EV市場で存在感を高める中国メーカーの動きを通じて、タイの自動車産業が迎える新たな競争環境を解説しています。
EVへの転換が進む中、自動車部品メーカーや関連製造業にはどのような変化が求められるのか。タイのものづくりの将来を考えるうえで重要な内容です。
② 新製品紹介|強力なさび止め効果を実現する「ROVAL(ローバル)」(P.14)
鉄鋼製品や工場設備の長寿命化を支える防錆技術として、THAI NISSEI CO., LTD.が取り扱う常温亜鉛めっき塗料「ROVAL(ローバル)」を紹介。
同製品は、高濃度の亜鉛を含む塗膜を形成することで、鉄部の腐食を抑制する防錆塗料です。
今号では、亜鉛含有率96%による高い防錆性能や、鋼構造物・工場設備などへの活用に注目しています。
溶融亜鉛めっきの補修や鉄部の長期防錆に役立つほか、現場での施工にも対応するなど、設備保全やメンテナンスにおける利便性を紹介。
工場設備の維持管理や補修コストの削減、製造現場の安定稼働を考える企業に役立つ製品情報を掲載しています。
③ 新製品紹介|高速高精度ロボット「MZ07F/MZ07LF」(P.15)
産業用ロボットの分野から、NACHI TECHNOLOGY (THAILAND) CO., LTD.が紹介する高速高精度ロボット「MZ07F/MZ07LF」を取り上げています。
同製品は、高速動作と高精度な位置決めを特長とする産業用ロボットで、生産ラインにおける搬送や組立、機械へのワーク供給など、さまざまな工程での活用が期待されています。
今号では、ロボットの動作性能やコンパクトな構造に加え、従来機と比較したタクトタイムの短縮など、生産効率向上につながる技術を紹介。
人手不足や人件費の上昇を背景に、自動化・ロボット化への関心が高まるタイの製造現場において、省人化や生産性向上を支援する新たな技術として注目しています。
④ タイ企業動向|先行回復を見せるタイのサービス業(P.18~19)
新型コロナウイルスの影響によって大きな打撃を受けたタイのサービス産業が、回復に向かう動きを紹介。
外国人観光客の受け入れ再開や国内消費の回復を背景に、ホテル、飲食、観光、商業施設などの分野では事業の拡大や新たな投資が進められています。
今号では、観光業の回復状況やホテル事業者の売上改善、飲食チェーンの事業展開、商業施設への投資などに注目しています。
さらに、サービス業の成長が雇用や消費、関連産業にもたらす影響について解説。
タイ経済の重要な柱である観光・サービス産業の回復が、国内市場や企業活動にどのような変化をもたらしているのかを考える内容です。
⑤ 製造業商談会レポート|FBCアセアン2023ものづくり商談会(P.34~35)
タイ・ベトナム・日本などの製造業企業をつなぐ「FBCアセアン2023ものづくり商談会」のバンコク会場開催レポートを紹介。
2023年5月10日~13日にバンコクのBITECで開催された同商談会は、「INTERMACH」「SUBCON THAILAND」と連携して実施されました。
製造業に特化したビジネスマッチングを通じて、新たな調達先や販売先、製造パートナーとの出会いを支援しています。
今号では、会場での企業間商談や出展ブースの様子を写真とともに紹介。
開催レポートでは、出展企業数43社、来場者数42,011人という実績が掲載されています。
金属加工や精密部品、機械設備、産業用ロボット、自動化システムなど、幅広い分野の企業が参加し、製造業における企業間交流が行われました。
タイでの新たな調達先の開拓や、ASEAN地域におけるビジネスネットワークの構築を目指す企業にとって参考となる内容です。
⑥ タイの製造業・自動車業界ニュース(P.9~13、P.24)
タイ国内の企業活動や設備投資、新工場の建設、自動車市場の動向など、製造業関係者が押さえておきたいニュースを掲載。
「NEWS TOPICS」「AUTO TOPICS」では、電気自動車(EV)関連投資や自動車メーカーの事業展開、工場設備の拡充など、タイの産業界の動きを紹介しています。
特に、中国系自動車メーカーによるタイへの投資やEV生産計画、日系メーカーの電動化戦略など、自動車産業の変化に関する情報も掲載しています。
また、自動車業界の部門別データ分析(P.24)では、メーカー別販売台数や市場シェア、前年同期との比較などを掲載。
タイ投資委員会(BOI)の認可事業情報(P.9)も取り上げ、タイ市場における投資や事業展開を把握するうえで役立つ統計・投資情報をお届けします。
⑦ タイの現場を知る充実の連載コラム
今号も、タイで働くビジネスパーソンや製造業関係者に役立つ連載を掲載しています。
「タイ鉄道新時代へ」(P.16~17)
第102回「インドシナ・マレー半島縦断鉄道構想/タイ中高速鉄道7 ナコーンラーチャシーマー」。
タイの高速鉄道整備計画をテーマに、ナコーンラーチャシーマー周辺の鉄道インフラ開発や、東北地方の交通ネットワークの発展について紹介しています。
「タイ企業動向」(P.18~19)
「先行回復見せるタイのサービス業」。
観光客の回復や国内消費の拡大に伴い、ホテル、飲食、観光関連企業などの業績や事業環境に生じている変化を解説しています。
「知っておくと便利なビジネスタイ語」(P.33)
第79回「在庫管理⑨」。
製造現場や倉庫管理で使用される在庫管理に関する表現を紹介。原材料の在庫不足や数量の確認など、取引先や現場スタッフとのやり取りに役立つ実践的なタイ語を学べます。
「INFORMATION」(P.33)
日産自動車、コンケン大学などによるEV関連の取り組みや、製造業企業の事業展開に関する情報を紹介しています。
⑧ EMIDASタイ版 会員企業紹介(P.25~)
オンライン商談&工場検索サイト「EMIDASタイ版」に登録するタイ企業を紹介。
金属加工、精密部品、プレス加工、樹脂成形、鋳造、表面処理、産業機械など、幅広い分野で活躍する企業の得意技術や製品、事業内容を掲載しています。
各社の加工技術や対応可能な製品分野、製造設備などを紹介し、新たな調達先や製造パートナーを探す企業に役立つ情報をお届けします。
タイ国内の製造業ネットワークを活用した企業間取引や、新たなビジネスチャンスの創出につながる内容です。
タイのEV新時代とものづくりの未来を知る一冊
「EMIDASマガジン タイ版 No.222」では、急成長するタイのEV市場を中心に、テスラの本格参入や中国メーカーによる現地生産への投資、自動車産業の競争環境の変化などを幅広く紹介しています。
さらに、産業用ロボットによる生産効率向上や防錆技術による設備保全、サービス産業の回復、ASEAN地域の製造業商談会など、これからのタイのビジネス環境を考えるうえで重要なテーマを取り上げています。
製造業に携わる方はもちろん、タイでの事業展開やEV関連ビジネス、新たな調達先、製造パートナー、ビジネスチャンスをお探しの方にもおすすめの一冊です。
ぜひ以下の「カタログをダウンロード」ボタンより、「EMIDASマガジン タイ版 No.222」をご覧ください。
紙面掲載のご案内
EMIDASマガジン タイ版では、広告掲載をはじめ、企業紹介、製品・技術のPR、特集企画など、製造業企業の認知度向上や新たなビジネスチャンスの創出につながる多彩な有料掲載プランをご用意しています。
掲載内容や料金については、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
CONTACT
お問い合わせ