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技術・サービス
自社設計の金型製作とメンテナンス|タイ拠点での量産金型立ち上げと設計変更への迅速対応
松田電機タイランド(MDT)は、タイ国内でプラスチック射出成形用金型およびインサート成形用金型の設計・製作、メンテナンスに対応しています。日本の親会社で培われた技術とノウハウを導入し、生産ラインの迅速な立ち上げや、設計変更への柔軟な対応をサポートいたします。
目次
- タイ国内生産によるリードタイムの短縮
- ワンストップの金型メンテナンス体制
- 金型対応範囲と業務フロー
- よくある質問(FAQ)
タイ国内生産によるリードタイムの短縮
タイ国内で量産を行う際、日本、中国、韓国など海外から金型を調達する場合、輸送コストの増加や、設計変更時のリードタイム長期化が課題となることがあります。
こうした課題に対応するため、松田電機タイランドは2025年、タイの生産拠点内に金型部門を立ち上げました。日本の親会社が培ってきた金型製造のノウハウと経験を現地に導入し、社内で対応できる生産体制の構築を進めています。現在、現場には金型を専門とする経験豊富な日本人スタッフが常駐しています。
設計、加工、最終調整までをタイの自社工場内で対応できる体制を整えることで、海外からの輸送リスクや、金型を海外へ送り返して修正する手間を抑えることができます。
そのため、急な仕様変更や金型修正が必要になった場合でも、現地で関係部門がすぐに連携し、迅速な対応が可能です。
ワンストップの金型メンテナンス体制
生産工程で問題が発生した際、金型の修理を外部メーカーに委託すると、設備の停止時間が長引き、製品の納期遅延につながる可能性があります。
当社では、射出成形部品およびインサート成形部品メーカーとしての知見を活かし、金型のメンテナンスや修理を社内で管理しています。
金型設計、治具設計、加工、組立、調整に加え、産業用ロボットのティーチングまで、関連工程を含めた包括的な管理体制を整えています。
製造部門と金型部門が同じ敷地内にあるため、異常の兆候を早期に把握し、改善や修正に迅速に対応できます。この一貫したワークフローにより、設備のダウンタイムを抑え、高い安定性が求められる自動車部品の連続生産を支えています。
金型対応範囲と業務フロー
対応工法:プラスチック射出成形金型、インサート成形金型
対応工程:金型設計、治具設計、加工、組立、調整、メンテナンス、修理
生産実績・計画:2026年末までに、自社で設計・製作した金型による実際の量産立ち上げを計画しています。
強み・特徴:日本人エンジニアによる技術支援および品質管理、日本本社との密な技術連携、タイ拠点での迅速な修正・メンテナンス対応
よくある質問(FAQ)
Q. 他社で製造された金型のメンテナンスのみを依頼することは可能ですか?
A. 現在は、社内で成形加工まで対応するプロジェクトにおける金型製作、メンテナンス、修理を優先して対応しています。金型と成形を一貫して管理することで、品質保証と迅速な対応を両立する体制を重視しています。
Q. 設計変更にはどのくらいのスピードで対応できますか?
A. タイの生産拠点に日本人スタッフ、設計ソフト、加工設備を備えているため、仕様が確定次第、現地で修正作業に着手できます。海外から金型を調達する場合に発生しがちな国際輸送や通関手続きの時間を削減できるため、よりスピーディーな対応が可能です。
Q. 大型の金型もすべてタイ拠点で製作できますか?
A. 大型プロジェクトや、自社設備だけでは対応が難しいケースについては、当社のネットワーク内にある信頼できる外部金型メーカーと連携して対応いたします。その場合でも、タイ国内での最終調整や量産開始後のメンテナンスについては、当社が責任を持って管理・実施いたします。
※詳細については、添付資料をダウンロードいただくか、下記フォームよりお問い合わせください。
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