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数十ミクロン単位のハンダレベル管理|ロータリー・アーム式自動ハンダ装置による品質安定化
プロネックは、タイ国内において、自動ハンダ装置を用いた受託製造を行っています。ハンダ付けレベルを10ミクロン単位で管理できる体制を整えており、月産20万個以上の量産にも対応しています。
本記事では、自動ハンダ装置による品質安定化、ハンダ飛散リスクの低減、量産時の歩留まり向上について解説します。
目次
- 10ミクロン単位の品質管理による生産の安定化
- ロータリー式・アーム式自動ハンダ装置
- 検査工程の削減と歩留まり向上
- サービス提供条件
- よくある質問
10ミクロン単位の品質管理による生産の安定化
手作業によるハンダ付けでは、作業者ごとのスキル差によって品質にばらつきが生じやすく、ハンダ飛散のリスクを完全に排除することも困難です。特に量産時には、わずかなばらつきが不良率や検査工数の増加につながるため、安定した工程管理が重要になります。
プロネックでは、タイ国内にて、10ミクロン単位でハンダ付けレベルを管理できる自動ハンダ装置を導入しています。人的介入を抑えた自動化により、作業者間のスキル差を低減し、安定したハンダ付け品質を維持します。
これにより、ハンダ飛散のリスクを抑えながら、月産20万個を超える量産体制下でも、一貫した品質の製品を供給することが可能です。
ロータリー式・アーム式自動ハンダ装置
量産において安定したハンダ付け工程を構築するには、製品形状や生産数量に応じた設備選定が重要です。
プロネックでは、ロータリー式とアーム式の自動ハンダ装置を保有しており、製品形状、生産量、要求品質に応じて最適な工法を選択できます。
これにより、10ミクロン単位の精度要求にも柔軟に対応し、量産移行時の安定供給や納期短縮に貢献します。
検査工程の削減と歩留まり向上
ハンダボールの付着や、規定値を超えたハンダの盛り上がりは、後工程でのショートや動作不良の原因となる可能性があります。そのため、ハンダ付け工程では、飛散や過剰な盛り上がりを抑えるための対策が欠かせません。
プロネックの自動ハンダ装置では、過去の不具合実績に基づいたハンダ飛散防止設計を取り入れています。また、必要に応じて専用治具を使用し、製品仕様に合わせた安定したハンダ付けを実現します。
これにより、不良発生リスクを低減し、歩留まりの向上につなげます。結果として、お客様側での検査工程の負担を軽減し、要求品質を満たした製品の安定供給を支援します。
サービス提供条件
新規の量産受託をご検討いただく際には、発注数量や初期費用に関する条件確認が必要です。
自動ハンダ装置による生産システムは、主に月産20万個、200Kpcs以上の量産を前提として構築しています。そのため、小ロット生産には適さない場合があります。
また、製品仕様に合わせた専用治具の製作など、初期費用が発生する可能性があります。事前に図面や仕様をご提示いただければ、製品に適した生産計画をご提案し、量産移行時のコスト効率を踏まえた検討が可能です。
よくある質問
Q: ハンダ飛散を防止するために、どのような対策をしていますか?
A: 過去の不具合データに基づいたハンダ飛散防止設計を取り入れています。また、製品仕様や工程条件に応じて、専用治具を使用することで、ハンダ飛散リスクの低減を図っています。
Q: 自動ハンダ付けの最低発注数量はどれくらいですか?
A: 本工程は、主に月産20万個、200Kpcs以上の量産を想定しています。そのため、小ロット生産には適していない場合があります。具体的な対応可否については、製品仕様や数量をもとに個別に確認いたします。
※詳細な仕様や事例については、添付資料をダウンロードいただくか、下記のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
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