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【鏡面ロール】最大φ500×3000mm対応 | タイ国内で金属ロールの鏡面仕上げ

【鏡面ロール】最大φ500×3000mm対応 | タイ国内で金属ロールの鏡面仕上げ

キズ・打痕・摩耗した鏡面ロールを、硬質クロムメッキと鏡面研削により再生いたします。 

タイ国内で受入から再メッキ、鏡面仕上げまでワンストップ対応。 

日本返送に伴う輸送費・貿易事務・長納期を削減し、設備停止リスクの低減に貢献します。 


目次 

  • タイ国内対応で日本返送の3つのコストを削減 

  • キズ・打痕・摩耗ロールの再生プロセス 

  • 熟練日本人エンジニアによる品質管理体制 

  • よくあるご質問(FAQ) 


タイ国内対応で日本返送の3つのコストを削減 

高精度ロールにキズや摩耗が生じた際、寸法公差を中心とした検査基準への懸念から、日本へ送り返してロール再生を行う工場は少なくありません。しかし、海外でロール再生を行う場合、以下3点のコスト負担は避けられません。  


① 海外向けバリア梱包や各種税金を含む「輸送コスト」 

② 海外送金決裁や輸出入管理などの「貿易事務コスト」 

③ リードタイムや生産調整などの「目に見えないコスト」 


当社はタイ国内で鏡面ロールのワンストップ再生体制を構築しております。下地研削、再メッキ、鏡面仕上げまでのすべての工程を同一工場内で行うため、海外での再生と比較してリードタイム短縮に貢献します。

海外での再生では、輸送・通関・輸出入手続きに加え、海外工場との調整期間も必要となるため、数か月を要するケースも少なくありません。一方、タイ国内で完結することでこれらの工程を削減し、設備停止期間の短縮や生産計画の立案を容易にします。 

また、コスト競争力・納期・品質確保の観点から、万が一トラブルが発生した場合でも、迅速な現物確認と原因究明が可能です。 


キズ・打痕・摩耗ロールの再生プロセス 

単品品・特注品・図面なし製品にも対応し、各製品の実際の状態に合わせた最適な再生プロセスを設計します。 


1. 製品の受入検査 

受入時のキズ、打痕、摩耗状況、寸法、振れ、メッキ厚、表面粗さを計測確認します。 


2. 検査表を基に適切な再生方針を決定 

まず振れやセンター穴の補正方針を決定します。 

ロール表面や軸部の損傷度を確認し、キズ除去工程からメッキ前下地寸法を予測します。その上で最終仕上げ寸法と必要なメッキ厚を算出します。 


3. 下地調整 

キズや錆、凹凸、劣化した古い表面層を研削除去し、メッキ前に最適な表面状態へ調整します。 また、深いキズについては、熱影響を極力抑えた特殊溶接技術により部分再生を行います。 


 4. 再メッキ 

キズや摩耗除去で失われた寸法は、硬質クロムメッキにより原則として元の寸法基準へ再生します。 

メッキ工程は約55℃の低温処理のため、溶接のような熱変形を生じにくいことも特徴です。  


5. 鏡面仕上げ 

鏡面研削専用機を用いて、ご指定の寸法公差および表面粗さへ仕上げます。  


6. 品質検査およびレポート作成 

お客様のご要求に応じて、寸法公差、ランアウト(振れ)、表面粗さ、メッキ厚を測定・検査します。 


鏡面ロールの新規製作はコストと時間を要し、特殊スペックでスペアがない場合は、製作期間中のライン停止など大きな機会損失につながります。 

この一貫した再生プロセスにより、既存ロールの寿命延長と新規調達コスト削減に貢献いたします。 


熟練日本人エンジニアによる品質管理体制 

高精度が求められる鏡面ロールは、寸法精度だけでなく表面状態や硬度が製品品質に直結します。 

当社工場には硬質クロムメッキを専門に30年以上の経験を持つ日本人エンジニアが常駐し、製造プロセス、メッキ液管理、最終検査まで一貫して品質管理を行っております。 

また、特殊仕様やロール改造など技術面でのご相談にも、日本語・タイ語・中国語で対応可能です。 


よくあるご質問(FAQ) 

Q: ロール表面に深いキズや打痕がある場合でも再利用できますか? 

A: 多くのケースで再生可能です。現物を確認し、損傷状態に応じて必要なメッキ厚や再生方法を検討したうえで、元の仕様に近い状態まで再生いたします。 


Q: 図面がないロールでも再生できますか? 

A: はい、対応可能です。現物確認を行い、寸法測定や損傷状態の確認を行ったうえで最適な再生方法をご提案いたします。 


Q: 摩耗したシャフトやロールを元の寸法へ戻せますか? 

A: 多くのケースで対応可能です。軸のセンター補正やジャーナル部の再生も含め、同軸研削によりご指定寸法へ再生いたします。 


Q: 検査成績書(レポート)の発行は可能ですか? 

A: はい、可能です。寸法公差、ランアウト(振れ)、表面粗さ、メッキ膜厚などの測定結果をまとめた検査レポートを作成し、納品時に提出いたします。 


※詳細な仕様や事例については、添付資料をダウンロードいただくか、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。  

会社情報

MICRON (THAILAND) CO., LTD.

主要三品目

硬質クロームメッキ(鍍金) / 金属ロール・油圧機器(シリンダー) / リペア(補修・肉盛り・同軸研磨)

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ミクロン(タイランド)株式会社は、タイ・プラチンブリ県を拠点に、硬質クロムめっきおよびステンレス意匠研磨を中心とした事業を展開しております。下地研磨からめっき、仕上げまでを一貫して手がける体制のもと、高精度ロールや油圧シリンダーの再生・新規製作をはじめ、PCB・CCL用途のプレスプレート、ステンレス意匠研磨など、幅広いニーズに対応しております。 クロムめっき業界で30年の経験を有する日本人エンジニ ...

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