METAL FASTENING 工法 タイ 溶接ではないクラック修理
弊社の用いる Metal Fastening は、Cold Metal Stitching Technique に分類される工法です。Cold Metal Stitching Technique は、100 年以上前に開発された鋳鉄の修理方法で、船舶修理で発展してきた工法です。
2 級舶用機関整備士指導書、日本船用機関学会誌第 18 巻第 9 号 (Journal of the M.E.S.J., Vol.18. No.9) などにメタロックとして紹介
鋳鉄は、量産性に優れ、現在も様々な産業設備に使用されていますが、溶接の難しい材質として知られています。鋳鉄に限らず、金属設備にクラックが発生した場合、まず溶接を思いつくと思います。溶接は熱を加えることにより修理後、変形、脆化、残留応力などにより、さらなるトラブルを引き起こす可能性があります。鋳鉄は、更に特殊な熱管理が必要となります。これが、鋳鉄の溶接が難しい要因となります。溶接を正確に実施するため必ず設備の分解、調整、再組み立てが必要です。これには、膨大な費用、時間がかかる可能性があります。しかし、これを抑えようとし分解を怠ることは、溶接の精度を悪化させます。
これらの問題を解決するのが、 Metal fastening工法です。
Metal Fastening 工法は発電、セメント、化学、プレス、樹脂成形、交通機関など多くの産業で使用されています。
1.熱を使用しないため、設備(母材)の材質変化が起こらない
2.変形が起こらない
3.材質変化に起因する修理直後の2次クラックなどの問題が起こらない。
4.作業スペースがあれば、設備の分解不要
5.最短1日で完了
6.熟練工に頼らない、構造力学を用いたシステム的な工法による安定した品質
7.生産スケジュールを考慮した応急修理、恒久修理、追加補強を工期に合わせ段階的な修理が可能
8.クラック発生時でも製造品精度に問題がない場合、修理後の設備再調整不要
9.火気を使用しないため、周辺設備への影響を与えません
CONTACT
お問い合わせフォーム