SFR
三木プーリの「サーボフレックス SFR」は、新開発のHNBRゴムエレメントを採用した高減衰性ゴムカップリングで、サーボモータなどの高速・高精度運転における共振現象を抑制し、安定した高速制御を実現します。動力伝達を摩擦結合で行うためノーバックラッシを実現し、金属製エレメントタイプと比較して振動を素早く減衰させます。また、組立構造によりミスアライメントによる軸反力を低減し、相手軸や軸受けへの負担を大幅に軽減します。許容トルクは5N・mから25N・m、最高回転速度10000min⁻¹、ねじりばね定数は396N・m/radから2775N・m/radの範囲で提供され、偏心0.2mm、偏角1.5°、軸方向±0.3mmの許容誤差を持ちます。クランプハブは高力アルミ合金製で、硬質ゴムとアルミインサートの一体型エレメント構造を採用。標準穴径に加え、テーパ軸対応やキー溝加工対応などの豊富なバリエーションとオプションが用意されており、送りねじシステムなど、振動抑制が求められる幅広い用途に適用可能です。