システマチックハンドリングモジュール_SHM62シリーズ_カタログ
高精度と誤差吸収でFAラインの設計・構築を効率化。
コガネイの「システマチックハンドリングモジュール SHMシリーズ」は、FAラインの自動化を支援する高精度・高剛性の駆動機器です。本シリーズは、固定、回転、直動、誤差吸収、把握といったハンドリング動作を7つの機能に分類し、標準化されたモジュール群で構成されており、設計時間の短縮、コスト削減、自動化ラインの早期立ち上げに貢献します。 各モジュールは高い加工・組立精度により、旋回±0.03度、シフト±0.05mm、コンプライアンス±0.02mmといった優れた繰り返し精度を保証します。S、M、Lの3サイズ展開で、サイズごとに共通の取り付けピッチを採用し、位置決めピンにより相互位置を保証するフルチョイス・マウント方式により、異なるサイズのモジュールも自由に組み合わせ可能です。最適可搬質量はSサイズ250g、Mサイズ500g、Lサイズ1000gを目安とします。 モジュールには、接続軸径Φ10~Φ20の固定、旋回(90/180度)、反転(0~180度)、ストローク最大40mmのシフト、ストローク最大20mmのクッション、X・Y±1.0mm、Z±2.5mmの誤差を吸収しロック時繰り返し精度±0.02mmを誇るNZ仕様のコンプライアンス、把握幅最大518mmの平行クランプなど多種多様なタイプがあります。また、旋回・反転モジュール用には最大吸収能力1.0Jのショックアブソーバも用意されています。これらのモジュールは、ロボット用フィンガや移送ラインなど、様々な自動化システムで単体または自由に組み合わせて使用できます。
KOGANEI (THAILAND) CO., LTD.