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Oil Dehydration units (DH) : 油中の水分を効率的に除去する
TSUBACO KTE CO., LTD. は、タイにおけるオイル脱水装置 Oil Dehydration units (DH) の正規販売代理店です。油圧作動油や潤滑油に含まれる水分除去に特化した製品を取り扱っております。
目次
- 製品概要
- 仕様
- 水分除去の必要性
- 技術タイプ
- 産業用途
- 使用上の注意
- よくある質問 (FAQ)
製品概要
オイル脱水装置 (DH) は、油中に混入した水分を分離・除去するための装置です。水分は油圧・潤滑システムのトラブルを引き起こす大きな要因となるため、最適なモデルを導入することで、オイルの品質を維持し、機械の寿命を効果的に延ばすことができます。
仕様
- 処理油量: 約400リットル
- ポンプ流量: 1.2 / 1.4 L/min (50/60Hz時)
- 電源: 75W、三相 200V(単相 100V オプションあり)
- サイズ: 204 × 285 × 620 mm (長 × 幅 × 高)
- 重量: 27 kg
水分除去の必要性
油への水分混入は、産業システムに以下のような悪影響を及ぼします。
- 浄油装置への影響: 水分量が過多になると、静電浄油機が直ちに停止する原因となります。
- 錆(サビ)の発生: 水分が金属表面に付着することで錆が発生し、剥離した錆が新たな汚染物質として油中に蓄積します。
- 酸化の促進: 水分はオイルの劣化(酸化)を促進する触媒となり、通常よりも数十倍から数百倍の速さで劣化が進むことがあります。
技術タイプ
汚染の状態に合わせて、主に以下の2つのタイプがラインナップされています。
- 吸着式: 特殊な吸着材を使用して油中の水分を吸収します。
- 分離式: 水と油を分離させることで、大量の水分を効率的に処理します。
産業用途
本装置は、以下のような幅広い用途で使用されています。
- 生産機械: 油圧作動油に混入した水溶性クーラントの除去。
- 圧縮機・真空システム: コンプレッサーや真空ポンプの潤滑油に混入した水分の除去。
- 船舶用機械: 船舶用ウインチや浚渫(しゅんせつ)機の油圧オイルに漏入した海水の除去。
- 蒸気機関・タービン: 潤滑油に混入した蒸気由来の水分除去。
使用上の注意
装置の性能を最大限に発揮させるため、以下の点にご注意ください。
- 酸性度: 混入した水分が酸性を帯びている場合、吸着能力が低下することがあります。
- 粘度と汚染物: 粘度が 68 cSt を超えるオイルや、固形汚染物が極端に多い場合は処理が困難になることがあります。
- 界面活性剤: 界面活性剤を含むオイルでは、水分分離性能に影響が出る場合があります。
- 選定: 油種や水分混入量に基づき、適切なモデルを選定する必要があります。
よくある質問 (FAQ)
Q: 水分はオイルの劣化にどのような悪影響を与えますか?
A: 水分は酸化反応を劇的に加速させ、完全に乾燥した状態と比較して、数十倍から数百倍の速さでオイルを劣化させます。
Q: 高粘度のオイルにも使用できますか?
A: オイルの粘度が 68 cSt を超える場合、水分の除去が困難になる傾向があります。適合性については技術担当者にご相談ください。
Q: 少量の水分が常に混入し続ける場合はどうすればよいですか?
A: 継続的な水分混入に対応した専用モデルを推奨します。システム内に長期間蓄積する水分を処理するために設計されています。
※詳細については、本記事に添付されているPDFファイルをダウンロードするか、以下のフォームよりお問い合わせください。
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