ロストワックス鋳造技術|耐熱鋼・高精度部品の精密鋳造プロセス
複雑形状・耐熱鋼対応のロストワックス鋳造技術をご紹介。高精度・滑らかな表面・溶接レス設計によるコスト削減を実現します。
■ 概要
ロストワックス鋳造(Lost-Wax Casting)は、ワックス(蝋)で原型を成形し、その上からセラミックをコーティングして鋳型を作成する精密鋳造技術です。このプロセスにより、非常に滑らかな表面と高い寸法精度を持つ金属部品の製造が可能になります。特に耐熱性に優れた鋼種を使用し、最大サイズ1,400×900mmの大型部品にも対応しています。
■ 特長
- セラミック型による高精度な鋳造と滑らかな表面仕上げ
- 耐熱鋼(JIS/ASTM)に対応した幅広い鋼種の選定
- 焼成温度1,050℃、鋳込み温度最大1,600℃までの対応
- 近似最終形状(Near Net Shape)で加工工程・コストを削減
- 軽量化と構造強化を両立可能
- 溶接構造の代替により一体化部品の設計が容易
■ 能力
- 対応最大製品サイズ:1,400mm × 900mm
- 対応鋼種(例):
・SCH2(HC)、SCH11(HD)、SCH13(HH)、SCS13(CF-8)など
- 製造拠点:日本(伊藤機工、鳥羽テクノメタル)、中国(IKK大連)
- 設計・エンジニアリング体制完備(用途提案、顧客対応あり)
■ 導入事例
- 熱処理装置用のラジアントチューブ、ハースローラー
- ショットブラスト・ピーニング装置用部品
- 耐熱ステンレス製の焼成治具、搬送トレイ部品
- 複雑形状の自動車部品(排気系金具等)
■ 用途
- 工業炉、加熱炉、焼結炉などの内部構造部品
- 耐熱性が求められる搬送装置部品
- 精密な形状と耐久性が必要な金属治具
- 高温環境下で使用される自動車用部品やエネルギー設備構成品
複雑形状・耐熱部品に対応したロストワックス鋳造は、精密性・耐久性・コスト削減のすべてを両立します。
■ 詳細はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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Lost Wax Casting
Metropolis Precision Castingsは、大型ロストワックス鋳造で熱・腐食に強く、日本基準の品質でタイ製造。3D設計と応力解析で高精度な製品を提供します。