アジア・マーケットレビュー (グローバルアジアのビジネス・リスク分析) 2018・6/1号・Vol. 30/No.10 (第715号)発行所:重化学工業通信社
ビジネスレポート:「NC機導入で加工精度高め新規受注狙う三光開発」松田健(著)
バンコク郊外のパトムタニ県に工場を構える三光開発(Sankho Kaihatsu Co., Ltd.)では、従来から手掛けている工業用フルイ(篩)や高級材を使った日本市場向けの神棚といった木工での加工範囲を広げ、作業の高度化に積極的に取り組んでいくことにした。三光開発ではかねてメジャー(モノサシ)の他にノギスも使ってきたが、このほどミツトヨ製のデジタル表示のノギスなどを複数導入して製品精度を上げる事に成功した。同社で初めて簡単な金属も加工できるNC加工機を導入するのは、最近、タイの日系企業からラインに組み込まれる商品受け用具や従来は日本で生産していた型関係などの発注が増えてきたことに加工精度の向上で対応していきたいと考えているから。木材と金属、樹脂の複合部品の大量注文も増えてきており、高価なステンレス部材を輸入物も含めた木材に変えてコスト削減を図りたいという日系工場の依頼もある。「加工精度を高めることで付加価値をつけた新たな仕事をふやしていきたい」と中條三男社長。 つづく、、、。
(アジア・マーケットレビュー誌の24ページ~25ページ)
バンコク郊外のパトムタニ県に工場を構える三光開発(Sankho Kaihatsu Co., Ltd.)では、従来から手掛けている工業用フルイ(篩)や高級材を使った日本市場向けの神棚といった木工での加工範囲を広げ、作業の高度化に積極的に取り組んでいくことにした。三光開発ではかねてメジャー(モノサシ)の他にノギスも使ってきたが、このほどミツトヨ製のデジタル表示のノギスなどを複数導入して製品精度を上げる事に成功した。同社で初めて簡単な金属も加工できるNC加工機を導入するのは、最近、タイの日系企業からラインに組み込まれる商品受け用具や従来は日本で生産していた型関係などの発注が増えてきたことに加工精度の向上で対応していきたいと考えているから。木材と金属、樹脂の複合部品の大量注文も増えてきており、高価なステンレス部材を輸入物も含めた木材に変えてコスト削減を図りたいという日系工場の依頼もある。「加工精度を高めることで付加価値をつけた新たな仕事をふやしていきたい」と中條三男社長。 つづく、、、。
(アジア・マーケットレビュー誌の24ページ~25ページ)
