低圧鋳造 – 固定湯面式二室型LP炉
固定湯面式二室型LP炉は、ALUNDER(アルンダー)二室型構造を採用し、保持チャンバーと加圧チャンバーを分離することで、連続鋳造時の溶湯品質を向上させる設計になっています。ファインセラミックストッパーロッドやセラミックレベルセンサーを搭載し、安定した圧力制御が可能です。これにより、鋳造プロセスの安定化、製品品質の向上、そして生産効率の改善を実現します。
■ 特長
【二室構造による高品質溶湯の供給】
- 保持チャンバーと加圧チャンバーをセラミックストッパーロッドで分離
- 鋳造を停止せずに溶湯の補充が可能
- 不純物の混入を低減
【安定した鋳造プロセスを実現】
- セラミックレベルセンサーにより溶湯のレベルを一定に保ち、安定した圧力制御が可能
- 均一な溶湯供給で、連続鋳造をスムーズに実施
【ファインセラミックストッパーロッドの採用】
- 高温の溶湯中でも耐久性が高く、酸化物の流入を防止
- 長寿命でメンテナンスコストを削減
【オプション装備の充実】
- 脱ガス装置の追加が可能で、さらに高品質な鋳造をサポート
- 自動開閉蓋や清掃装置の導入でメンテナンスの手間を削減
■ 仕様
- 二室構造(保持チャンバー・加圧チャンバー)
- 溶湯レベル制御(セラミックレベルセンサー搭載)
- 加熱方式(電気ヒーター / ガスバーナー)
- 酸化防止機構(ファインセラミックストッパーロッド)
- オプション
➤セラミックフィルター
➤自動開閉蓋(電動または空圧式)
➤耐火繊維
➤脱ガス装置(パイプ型、回転型)
➤清掃装置
■ 用途
- 低圧鋳造工程における高品質アルミ溶湯の供給
- 自動車部品の鋳造プロセスの最適化
- アルミホイールやエンジン部品の鋳造
- エネルギー効率を重視した鋳造ラインの構築
固定湯面式二室型LP炉は、高品質なアルミ溶湯供給と安定した鋳造プロセスを実現し、鋳造業界の生産効率向上に貢献します。
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