[T-LASER] 精密レーザー溶接機 | TIG溶接との違いを解説 | 熟練技術不要で金型補修の品質を安定化
STOREMATE CO., LTD.は、タイにおいて精密レーザー溶接機「T-LASER」を取り扱っています。精密金型の肉盛補修および金属部品の接合溶接に対応します。
目次
- TIG溶接とT-LASERの比較
- T-LASERの特長と独自技術
- 対応ワークと加工事例
- TELUS LASERとのパートナーシップとSTOREMATE
- お問い合わせ
TIG溶接とT-LASERの比較
精密金型のメンテナンスにおいて、溶接方法の選択は品質と作業時間に大きく影響します。従来のTIG溶接(アルゴン溶接)とT-LASERの主な違いは以下の通りです。
比較項目 | TIG溶接(アルゴン溶接) | T-LASER(精密レーザー溶接) |
熱影響と歪み | 入熱が大きく、母材の沈み込みや歪みが発生しやすい。 | 局所的な入熱により、熱影響(HAZ)が極めて小さく、歪みが発生しない。 |
溶接精度 | 肉盛精度はミリ単位が限界であり、微細な箇所には不向き。 | φ0.1mmの極細ワイヤーを用いた超精密な肉盛が可能。 |
必要スキル | 高い熟練度が必要。品質が作業者の技術力に依存する。 | 熟練技術が不要。短期間の訓練で誰でも高品質な溶接が可能。 |
後工程 | 歪み補正や大幅な削り込みが必要になる場合がある。 | 溶接箇所以外への影響が最小限のため、仕上げ時間を大幅に短縮。 |
T-LASERの特長と独自技術
T-LASERは、金型メンテナンス現場の課題を解決するために開発された日本製レーザー溶接機です。
- 優れた光学設計:高いビーム品質を実現し、超微細溶接からハイパワー溶接まで幅広く対応します。
- メンテナンス性:電源本体をカートリッジ化し、現場での保守効率を向上させています。
- オーダーメイド対応:ユーザーの用途に合わせた仕様変更や改造の相談が可能です。
対応ワークと加工事例
- 機械部品の欠陥、加工ミスへの補修:SKD-61(焼入れ済)へのφ0.4mmワイヤーを使用した補修。
- 精密プラスチック金型の補修:SKD-11(焼入れ済)へのφ0.1mmワイヤーを使用した微細補修。
- 微細メッシュの接合:SUS316 40μメッシュの接合(線径0.04mm)。
- 金属部品の接合:SUS304へのφ0.3mmワイヤーを使用した溶接。
TELUS LASERとのパートナーシップとSTOREMATE
テラスレーザーは、レーザー加工および精密製造を専門とする日本企業です。切断、加工、および様々な産業用途向けに高品質なソリューションを提供しており、精度と効率を重視した製品開発を行っています。STOREMATE CO., LTD.は、高度な製造ソリューションの提供を強化するため、テラスレーザー株式会社(TELUS LASER)とパートナーシップを締結しています。近々、タイ国内にマシンショールームを開設予定です。これにより、お客様は技術や性能、アプリケーションの可能性を直接ご確認いただけます。
お問い合わせ
STOREMATE CO., LTD.は、日本発のレーザー加工技術を通じて、お客様の生産性向上をサポートします。ショールームに関する情報や実機デモンストレーションについては、下記よりお問い合わせください。
※詳細な仕様については、本記事に付随するPDFをダウンロードいただくか、ページ下部のフォームよりお問い合わせください。
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