VPM-07-SERIES
Primus VPM-07-SERIESは、3相4線式380V 50Hz入力から1相220VAC 5A 50Hzを供給するフェーズセレクターで、いずれかの相の電圧が失われた場合でも、残りの正常な相から負荷へ電力を継続供給します。本シリーズにはVPM-07-1とVPM-07-2の2モデルがあり、共通してShunt Trip用と負荷用の2つの出力(各220VAC 5A)を備え、デジタル3桁表示で電圧値をTRUE RMS精度で表示、DINレールに取り付け可能です。VPM-07-1は外部の相保護リレーからのドライ接点信号でShunt Tripを起動するのに対し、VPM-07-2は過電圧(400-500VAC)、不足電圧(300-400VAC)、相不平衡(2-20%)、相順異常といった相保護機能を内蔵しており、これらの異常を検知するとLED表示とリレー出力3で通知し、設定された遅延時間(T-ON 0-900秒、T-OFF 0-10秒)を経てShunt Tripや保護動作を行います。これにより、電力供給の安定性と機器の保護を実現します。