Turning Tool_MV9005_Catalog JP
三菱マテリアルの超耐熱合金旋削加工用コーテッド超硬材種MV9005は、新開発Al-Richコーティング技術により、超耐熱合金加工における切削速度と寿命の常識を覆します。この技術は、高いAl含有比率と硬さを両立する(Al,Ti)N膜を採用し、耐酸化性、耐摩耗性、耐溶着性を大幅に向上させ、さらに新開発中間層による耐剥離性、極めて硬い専用超硬合金母材による耐塑性変形性も実現。これにより、Inconel718やRene41、コバルト含有ニッケル基超合金などの超耐熱合金の高速・安定切削において、従来品を凌駕する長寿命化と加工能率50%向上を達成します。製品ラインナップには、軽切削用LS、中切削用MS・MA、荒切削用RSのネガティブインサートに加え、中切削用RCMT・RCMXポジティブインサート(RCMXタイプは今回追加)があり、幅広い切削領域に対応。特にRCMXはフラットランドと大きなすくい角で刃先強度と切れ味を両立します。本製品は日本機械工具工業会(JTA)認定の環境調和製品でもあります。