【切削樹脂部品の寸法精度】厳しい公差を安定して維持するためのポイント
樹脂部品の切削加工では、図面で厳しい寸法公差を指定していても、狙った寸法を安定して維持することが難しい場合があります。試作品では問題がなくても、継続して製作する中で寸法のばらつきや反り・歪みが課題になるケースもあります。では、なぜ樹脂切削では寸法精度の維持が難しくなるのでしょうか。本記事では、樹脂切削部品の寸法精度に影響する要因と、厳しい寸法公差を安定して維持するためのポイントについて解説します。目次樹脂切削で寸法精度の維持が難しい理由温度変化と加工熱による寸法変化内部応力による反り・歪みとアニール加工吸湿・吸水による寸法変化にも注意固定や切削時の力による変形にも注意厳しい公差では加工後の測定 ...