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室内用消臭装置 PJ-2|オゾンによる空気循環システム|タバコ臭・カビ臭・トイレ臭などの室内臭対策
会議室やオフィスなど、空調を使用した閉鎖空間では空気が十分に入れ替わらないことがあります。屋外の喫煙スペースから戻ってきた従業員が室内に入ると、タバコの煙の臭いが数時間にわたって室内に残ることがあります。屋外のような自然換気がないためです。
同様に、窓のない倉庫で発生する湿気による臭いや、換気設備が十分に機能していないトイレの不快な臭いも、室内環境における課題となります。
TOUTO SEPARATOR ASIA LTD.は、オゾン技術を利用して室内空気を循環させる室内用消臭装置 PJ-2を販売しています。オフィス、休憩室、トイレ、倉庫、工場内の一部スペースなど、小規模から中規模の閉鎖空間に適しています。
日常的に発生する不快な臭いを効率的に処理でき、フィルター交換の必要がなく、メンテナンスの負担も軽減できます。
目次
- PJ-2消臭装置の特長
- 技術仕様
- オゾン技術による動作原理
- 安全基準とオゾン濃度
- 適した設置場所
- よくあるご質問
- サービス・メンテナンス
PJ-2消臭装置の特長
PJ-2は、小規模から中規模の閉鎖空間における空気環境の改善を目的として設計された室内用消臭装置です。主な特長と技術仕様は以下のとおりです。
- 室内空気循環システム:
室内での使用を前提として設計されており、臭いを含んだ空気を装置内部に取り込み、処理した空気を同じ空間へ戻します。 - UVオゾンランプ技術:
特殊なオゾンランプを使用し、臭いの原因となる分子や細菌を分解します。タバコ臭、湿気による臭い、トイレ臭、小規模空間における溶剤臭などに対応します。 - フィルターレス方式:
空気フィルターを使用する必要がないため、フィルター交換や消耗品管理の負担がありません。 - 自動臭気センサー:
臭いのレベルを検知するセンサーを搭載しており、不快な臭いを検知すると自動的に運転を開始し、臭いがなくなると運転を停止します。 - コンパクト設計:
本体はアルミニウム製で、重量はわずか約2.3kgです。卓上設置、壁掛け、天井設置に対応できます。
技術仕様
技術項目 | 詳細 |
本体材質 | シルバーアルマイト処理アルミニウム |
本体サイズ | 長さ70cm × 幅12cm × 高さ15cm |
重量 | 約2.3kg |
電源 | AC100V |
消費電力 | 30W |
ランプ種類 | UVオゾンランプ |
オゾンランプ出力 | 18W |
処理風量 | 1台あたり約60m³/時(約1m³/分) |
推奨使用空間 | 1台あたり約6~8畳。より広い空間では、面積に応じて複数台の設置が可能 |
オゾン技術による動作原理
PJ-2の消臭処理は、以下の流れで行われます。
- 臭気を含む空気の吸引:
溶剤臭やその他の不快な臭いを含んだ空気を装置内部へ吸引します。 - 酸化反応:
空気がUVランプによって生成されたオゾンと接触します。オゾンが臭気分子と反応し、その化学構造を分解します。 - 処理済み空気の排出:
臭気分子が分解された後、処理・除菌された空気を元の空間へ戻します。排出前には、センサーによってオゾン濃度を継続的に監視します。
安全基準とオゾン濃度
使用者の安全性を最優先するため、PJ-2には以下の制御機能が搭載されています。
- オゾン監視センサー:
装置内部にオゾン濃度を継続的に監視するシステムを搭載しています。 - 濃度レベルの制御:
使用空間内のオゾン濃度を常に0.05ppm未満に制御します。これは日本空気清浄協会の室内環境基準に準拠しています。 - 自動停止機能:
オゾン濃度が安全基準である0.05~0.08ppmを超えた場合、オゾン発生ランプを直ちに自動停止します。濃度が0.02~0.05ppm未満まで低下すると、再び運転を開始します。
適した設置場所
PJ-2は、小規模から中規模の閉鎖空間で空気を循環させ、臭いを処理するためのコンパクトな装置です。以下のような場所に適しています。
- オフィスや共用スペース:
タバコ臭の除去や空気中の除菌に使用できます。 - トイレや倉庫:
閉鎖空間で発生する湿気による臭いや不快な臭いの除去に適しています。 - 休憩室や溶剤臭が発生する場所に近い作業スペース:
小規模な空間へ流れ込む揮発性物質の臭いを軽減します。ただし、塗装ブースの排気ダクトから直接排出される空気を処理する用途ではありません。このような用途では、専用設計された大型の産業用システムが必要です。
注意:
塗装ブース、プラスチック・ゴム工場、食品工場などの排気ダクトから直接排出される臭気やVOCを処理する必要がある場合、当社では屋外排気向けの専用消臭システムも提供しています。より大きな処理風量に対応し、スクラバーやミストコレクターと組み合わせて使用できるよう設計されています。詳細については関連製品ページよりお問い合わせください。
よくあるご質問
Q:運転コストは高いですか?
A:運転コストは非常に低く抑えられます。PJ-2の消費電力は少なく、1日8時間使用した場合の電気代は月額約180~200円です。また、フィルター交換費用も発生しません。
Q:どのくらいの頻度でメンテナンスが必要ですか?
A:日常的なメンテナンスはほとんど必要ありません。最大限の性能を維持するため、使用寿命に応じてオゾンランプを交換する必要があります。正確な交換時期については、実際の使用条件に応じて当社スタッフへお問い合わせください。
Q:除菌にも使用できますか?
A:はい。オゾンガスには空気中の細菌や微生物を処理する作用があるため、消臭と同時に作業空間の衛生環境改善にも役立ちます。
Q:PJ-2は工場の塗装ブースの臭気対策にも使用できますか?
A:PJ-2は、1台あたり約6~8畳の小規模から中規模の閉鎖空間における空気循環用途に適しているため、オフィスや一般的な室内空間での使用に適しています。
塗装ブースや工場の排気ダクトから直接排出される臭気やVOCを処理する場合は、より大きな処理風量や高濃度の揮発性物質に対応するために専用設計された屋外排気向け消臭システムの使用を推奨します。
サービス・メンテナンス
当社では、タイ国内で以下のサポートを提供しています。
- 設置位置のご提案:
室内の空気が効率よく循環するよう、適切な設置位置についてご提案します。 - 消耗部品の交換:
安定した運転を維持するため、使用寿命に応じたUVオゾンランプの交換についてご案内および交換サービスを提供します。
※ 詳細については、本記事に添付されているPDFファイルをダウンロードしていただくか、下記フォームよりお問い合わせください。
会社情報
工業用遠心分離機
Touto Separator Asia Ltd. は、1967年の創業以来58年にわたり栃木県から世界へ「工業用遠心分離機のパイオニア」として歩んできた、東都セパレーター工業株式会社のタイ現地法人として、2025年に設立されました。私たちは、現場の重労働を軽減する革新的な技術を、タイそして東南アジア全域のお客様へお届けするとともに、メーカーならではの迅速なメンテナンス体制を構築し、お客様の安定稼 ...
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