PRODUCT
生産財
耐熱型銅変色防止剤 BT-8
防錆対策でお困りの方必見
― 銅変色防止剤 BTシリーズ ―
防錆対策の重要性
金属部品の変色や腐食は、再加工・廃棄・クレーム対応などのコスト増加要因となります。
特に銅材料は環境の影響を受けやすく、適切な防錆対策を講じることで、品質リスクの低減と安定生産につながります。
銅変色防止剤は、シンプルな処理で銅表面を保護し、安定した品質維持を実現する有効な防錆対策です。
製品概要
銅変色防止剤は、銅および銅合金(黄銅・青銅等)の表面に発生する酸化・硫化による変色を抑制する表面保護薬剤です。
保管中・輸送中・製造工程中における外観劣化を防止し、品質安定化・歩留まり向上に貢献します。
銅変色防止の必要性
銅は導電性・加工性に優れる一方、以下の要因により変色が発生します。
- 空気中の酸素による酸化
- 硫黄化合物(硫化水素等)による硫化
- 湿気・塩分・指紋・油分の付着
これらにより、
- 外観不良
- 接触抵抗の上昇
- 後工程(はんだ付け・めっき)のトラブル
といった品質問題が生じる可能性があります。
BTシリーズの特長
BTシリーズは、数多くの実績と高い評価をいただいている銅変色防止剤です。
銅の変色防止には高温耐熱性が求められるケースが多く、高温環境にも対応可能な耐熱タイプをご用意しています。
BT-8の作用メカニズム
酸化膜・油汚れを除去した銅素材をBT-8に浸漬すると、有機物質が銅と結合して錯体を形成し、
銅表面に均一な変色防止膜を生成することで、酸化を防ぎます。
形成された被膜は通電性に優れているため、電気・電子部品用途にも幅広く使用可能です。
また、銅変色除去・防止効果は、真鍮などの銅合金にも有効です。
用途
耐熱性 銅変色防止剤
使用条件(BT-8)
- 使用濃度:50~100 g/L
- 温度:常温~60℃(適正温度:50~60℃)
- 浸漬時間:30秒~2分
- 処理工程:浸漬 → 水洗 → 乾燥
製品性状
- 外観:淡黄色透明液体
- pH:中性
主な使用分野
- 電子部品・半導体
- 銅管・配管部材
- 銅板・銅線の保管
- 装飾品・建築意匠
- 工業部品の中間工程保護
製品情報
BT-8 石油缶 18L
特徴まとめ
- 可燃性溶剤不使用のため、引火性の危険なし
- 特殊薬剤により強固な変色防止膜を形成
- BT-5・BT-7より優れた耐熱性を持つ水溶性タイプ
- 被膜は親水性が高く、水溶性塗料との相性良好
- 親水性が高いため、高湿環境では変色防止効果が低下する場合あり
更新日:2026年4月20日
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